製品紹介

シース測温抵抗体(RESIMIC®)

抵抗素子とMIケーブル(酸化マグネシウムを充填したシースリード線)を接続し、一体構造としたシース型測温抵抗体です。
応答速度が速く、優れた曲げ特性が特長です。

 

「RESIMIC」および「レシミック」は山里産業株式会社の登録商標です(登録商標第1176622号)。

特徴

  1. 応答速度が速い
    RESIMIC®は抵抗素子と絶縁材及び金属シースが一体構造となっているため、従来の保護管形測温抵抗体に比べ高い応答性を有しています。
  2. 優れた曲げ特性
    感温部である先端100mmを除きシース外径の2倍以上の半径で曲げることができます。
  3. 広い測温範囲
    雰囲気にもよりますが-200℃~500℃までの測温が可能です。
    (400℃以上で使用される場合にはご注文の際に必ずご指示下さい)

用途

  • 電力、ガス
    • 冷却水、給水、排水、油等の流体温度
    • タービンケーシング、メタル、ベアリング等の温度
    • LPG、LNGの温度
  • 電機、電子
    • モータ、トランス、発電機のコイル、絶縁油等の温度
    • トランジスタ、集積回路、電子管等製造工程中の温度
  • 化学
    • 気体、液体の反応塔、反応釜の温度
    • 化学機械装置の部品温度
    • ゴムの硫化温度
    • プラスチック押出機、成型機の温度
    • 製薬ペレット成形工程中の温度
    • 合成繊維製造工程中の温度
  • 食品
    • 精糖、食肉、製パン、製菓、醸造その他食品製造工程中の温度

仕様

抵抗素子の種類 PT100Ω JPT100Ω
シース外径 φ3.2 φ4.8 φ6.4 φ8.0
導線形式 2導線式 3導線式 4導線式
素子数 シングル ダブル
規定電流 0.5mA 1mA 2mA 5mA(JPT100のみ)
精度 JISクラスA、B
IEC A、B

※ 上記以外のシース外径につきましては、別途ご対応致しますのでご相談ください。

 

温度区分 使用温度範囲
LL -200 ~ -40℃未満
ML -40 ~ 250℃まで
MH ~ 400℃まで
HL ~ 500℃まで
HH ~ 650℃未満

※上記の使用温度範囲は当社の製作上の温度区分です。

標準形式

RMB形 延長リード線付
RMES(L)形 メタルコネクター付
RMH形 密閉防滴端子箱付
RMNB形 ねじ込み式
RMNF形 フランジ(フェルール)式
RMP形 壁掛式(室温測定用)