事例紹介

細胞輸送用抵抗体センサ

  • 測温抵抗体
  • 医療・医薬
  • 低温

再生医療において細胞・医薬品を輸送する際に、液体窒素を用いて-150℃以下の環境を保つ「ドライシッパー」が必要となります。同時に温度が上がっていないかを確認するため温度センサも必要となります。

特徴

弊社の温度センサは-196℃にてJIS Aの精度を保証できる高精度なセンサが製作可能です。精度を保証する手段として弊社標準室にてJCSS温度校正が可能です。
また輸送では厳しい環境にさらされるため強度的にも検証を実施したセンサの製作が可能です。