採用情報

（Q1）山里産業へ入社をすることにした決め手は何でしょうか。

（Q2）実際に入社してみてどうでしたか。

（A1）熱電対・測温抵抗体ともに幅広い分野でニーズがあり品質管理での温度センサーの需要の高さに企業としての成長と計測分野での強さに魅力を感じ入社を決意しました。

（A2）入社前に感じていた幅広い分野でニーズがあるところは想像通りでしたが、その分幅広い分野の知識が必要と感じています。山里産業の自社製品の知識はもちろん各分野の知識も日々勉強が必要です。先輩社員にもフォローいただきながらコツコツと成長していける環境だと感じます。また、土日・祝日をしっかり休めライフワークバランスをしっかりとれる勤務体系にプライベートの時間も大切にできている実感があります。

（A1）入社前まで温度センサというものに馴染みがなかったのですが、人が踏み入れない箇所で、温度を計測することができる温度センサに興味を持ちました。また、工場等を稼働させる上で温度計測の重要度も高く、その中でも山里産業の実績の高さに魅力を感じ自分も携わってみたいと入社を決めました。

（A2） 温度センサの設計では、多種多様な分野での温度センサの仕様があり、センサ設計のみならず付随する保護管の設計や、使用する部品一つ一つの設計の難しさを痛感しています。その中で他部署の協力を得ながら、モノづくりの設計から納入まで一貫して携われることにやりがいを持って業務を行えています。

（A1）前職の生産管理のスキルを活かし、温度計メーカーとして歴史のある山里産業にて、新しい仕組みやモノづくり、工程全体の改善・改革に携わりたいと思い応募しました。面接時に、前職で学んだスキルをどういう風に活かしてもらいたいか等、具体的な改善、改革案を提示いただいたことが入社の決め手です。

（A2）入社当初は温度計業界のことを理解しておらず不安がいっぱいでしたが、仕事を行う中で上司の方々が定期的にヒアリングを行ってくださり、困ったことなどなんでも相談できたので、不安はすぐに解消されました。また早い段階から様々な業務や改善活動に従事させていただき、日々やりがいを感じています。