熱電対
熱電対素線に絶縁管を取付け、金属保護管やセラミック製保護管などに組み入れた一般的な熱電対です。
製品紹介
熱電対素線に絶縁管を取付け、金属保護管やセラミック製保護管などに組み入れた一般的な熱電対です。
熱電対は多くの気体や液体の温度測定に使用されており素線を直接裸のまま使用すれば外部より機械的および科学的作用を受けて劣化が著しく、寿命が短くなるため一般的には、絶縁管・保護管に納めて使用します。
絶縁管および保護管には、その使用場所の条件を考慮した上で最適なものを選び出すことが大切であり、測温技術の重要なポイントとなります。
熱電対の種類 | K、E、J、T、N、R、B、S |
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線径 | φ0.32 φ0.5(K/Rタイプ) φ0.65 φ1.0 φ1.6 φ2.3 φ3.2 |
精度 | JISクラス1、2、3 IEC1、2、3 ASTM SP、ASTM STD |
TE12形 | 金属保護管付熱電対 | |
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TE13形 | 金属保護管付熱電対 (ねじ込み式) |
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TE14形 | 金属保護管付熱電対 (フランジ式) |
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TE22形 | 磁性保護管付熱電対 (サポート式) |
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TE23形 | 磁性保護管付熱電対 (ねじ込み式) |
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TE24形 | 磁性保護管付熱電対 (フランジ式) |