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取扱い商品
炉出口ガス温度測定システム FEGT
用 途
- ボイラーや燃焼炉出口のCO2ガズ温度の監視
特 長
- 放射温度計 IPE140/45 を内蔵
測定波長:CO2 吸収波長、可動焦点レンズ、測定距離:8mまで - 本体の特徴
- Voltexクーラーによる本体冷却
- CaF2窓、交換可能
- ボールフランジを使用
- ボイラーが動作していてもメンテナンス可能 - システム導入による効果 - 灰が溶融する場所の温度を測定することでスラグの堆積量や付着物を減らします。
- BoilerSpectionと組み合わせで、炉内を可視化します。
- 連続して炉の温度をモニターすることで故障を無くします。
- ボイラーの燃料消費量を減らし、省エネに貢献します。
- さまざまなプロセス条件でガス温度を測定することで熱の流れを最適化します。
- 熱の発生量とNOxとSO2の放出量のトレードオフを定量化します。
- スートブローイングを開始するタイミングを決定するためのアラームトリガーを設定できます。
- ペンダントの寿命を延ばすために、スートブローイングを最小に抑えます。
仕 様
■パイロメータ本体
温度範囲 | 400~2000℃ |
---|---|
測定波長 | CO2の吸収波長 |
基本システム構成図
※画像をクリックすると拡大します